真竜星ザウルスのすゝめ。
お久しぶりです。
ブロック戦のためにずっとサブマリンしていた
あいぎゃんです。
今回は4月の新制限から使い始めた恐竜の事を書いていきたいと思います。
拙い記事ですが読んでいただいたら幸いです。
1.構築、採用理由
ブロックで使った真竜星ザウルス
— あいぎゃん (@XxAigyan) 2017年5月27日
(竜星3.1)
12真竜 先〇〇
インフェ 後×〇〇
12真竜 後〇〇
12真竜 後××
で最後負けて絶え。 pic.twitter.com/8mOo9RIiYG
(メインの光って見にくいのはドゴラン、エクストラはドルカ)
→竜星モンスター3枚、九支1枚入れた真竜星恐竜。
元々の構築はテラフォ3枚が羽根とうさぎ2枚だったのですが先行展開やトップ解決を重視してテラフォに、さらにプチラとアグニを最大枚数まで入れていてオヴィラプターに繋げやすくしています。
ブロック戦という事もあり事故らない恐竜を目指しつつパワーは落とさないよう意識しました。
サイド後は永続系がしんどいのでそれを剥がせるようにザフィオン、ユニバースからのカリユガを採用。その他は特にいうことはないです。
構築の反省点は12真竜が罠が思ってたよりも多かったのでメインに羽根を採用しなかった事とエクストラの枠の都合上抜けた牙王が死ぬほど欲しい場面が多かった点です。
牙王は先行の魔法、モンスター耐性のマスターPを超えるのに必要で壊獣とは違い一方的に殴り殺してその後の打点、真竜皇+1チューナーと出しやすいので枠の都合で抜いてしまって後悔しました。
カリユガをサイドに回してでも牙王を採用したら良かったです。
その他のエクストラで枠があれば採用したかったカードが
古神クトグア
↪︎ ボウテンコウ分解後12EXをバウンスできる。
九支をドラゴニックに当てやすく戦闘態勢もあるのでランク4につなげてドローも。
カタストル
↪︎壊獣とオヴィラプターでマスターP完全除去。
ドラDの耐性つき真竜も殺せる。
後はビュート2枚目と真竜と12に強いラグナゼロがあってもいいなと思いました。
2.恐竜に竜星を混ぜるメリット、デメリット。
→メリット
1先行展開の強化。
↪︎とりあえずオヴィラだけで2妨害構えれるので恐竜特有の事故が減りつつ九支というカウンター罠を構えれるのが強み。ボウテンコウをフルに生かせるのでトリシューラでハンデスしながら竜星の後続が確保でき、九支を構える事が出来ます。
2真竜モンスターとのかみ合い
↪︎リトスアジムで墓地の竜星(ヘイカン以外)を釣ってきてシンクロに繋げやすい。ガイザーを爆発させるとデッキの真竜を出せるのでランク9にも繋げれてうまぶりポイント高いです。
→デメリット
1恐竜以外の部分で事故が起こる。
↪︎恐竜はコンボデッキなので他のデッキに比べて誘発に弱く事故が起こりやすい。そこに竜星という初動の動きに絡みにくいカードを混ぜると竜星を引きすぎる事故が発生します。
解決させるために真竜カードを増量(リトスとアグニ)
結果、竜星を引いてしまったとしてもフィールドに出して破壊、真竜の破壊効果の色調整がしやすくなってデッキの竜星全て引かない限りさほど気にならなくなりました。
3.恐竜に混ぜる竜星の枚数について。
→個人的にはリフン2シュンゲイ2ヘイカン1軌跡1九支1が一番強いと思っています。先行でボウテンコウ成立後返しにガイザーショウフクを絡めて盤面を返せるし軌跡でリソース回復しながらドローも出来るからです。でも7枚もスロットを割いていたら初手に来る確率が上がってまいメインを太らせて盆回し等のカードを入れないと事故が増えてしまうので
今回は「どこまで竜星を生かせるか」
でなく「いかに恐竜を邪魔しないか」
で今回の3.1(シュンゲイ、ヘイカン、リフン、九支)を選びました。
この枚数だと先行でボウテンコウが成立後次のボウテンコウを立てる必要が無くエクストラの枠も無かったので軌跡は無し。同じ理由でシュンゲイも1にしましたがシュンゲイは2枚だと相手ターンにトリシューラやガイザーの破壊効果のリソースが増えるので2枚でもありやと思いました。
4.醒めない悪夢増加でドラDに頼らなくする。
→テラフォーミング、盆回しを抜いて真竜皇をマシマシにして悪夢で詰むのを極力避け、誘発を貰いにくくするプランです。僕の元々の構築がテラフォ0で、GWに実際にテラフォ、盆回し無しの真竜星恐竜のレシピをしゃけねるに渡して優勝してくれました。(構築等は最後に)
ブロック戦は事故らない事が大事だったのでテラフォを積みましたがやはり悪夢で妨害される事が多く、でも先行のドラゴニックDがやっぱり強くての一長一短だったのでこれからの流行りを見てテラフォの採用を考えてもいいと思いました。
盆回しはゴミが増えるし悪夢に対する根本的な解決になってないので入れる意味はないと思います。
5.九支を打つタイミング。
→基本的に九支をガメすぎない。
ブルホーンのサーチ、ドロー系のカードなら即撃ちすれば裏目はないと思います。ドラゴニックD発動なら他に止めれるカードが他になければ撃たないと魔法セットで割られて意味がなくなってしまいます。九支は打ち所が難しく真竜の罠魔法が絡めばケアされやすいしボウテンコウ九支だけでも安心できない事が多かったです。メイン戦のみ場合によっては上の理由から3ハンデスルートにして九支を構えないのもありだと思います。
ミラーやモンスター効果でゴリ押してくるデッキは最後のエンプラをVFDにしたりして蓋をしましょう。
3ハンルートはこちら。
恐竜の初手2枚からの3ハンデスルート。
— あいぎゃん (@XxAigyan) 2017年5月27日
メインの竜星が
シュンゲイ、ヘイカン、リフン1枚ずつで回せるのでゴミは少ないルートです。
シュンゲイとリフン、アウロも素引きしても3ハンデスできます。 pic.twitter.com/FifYS162Hy
6.ミセラサウルスを使ったうららをケアする方法。
→初手ドラD+オヴィ+ミセラの場合。
初動でミセラを切ってそのままデッキからアウロを出すようにしましょう。相手から見たらボウテンコウを立てる動きに見えてミセラにうららを打つ事を強要できます。
ここのミセラにうららを打たれなければ残りのドラdとオヴィで2ハン九支までいけるし、ミセラにうららを打たれた場合も2ハン(うらら合わせて3ハンデス)まで回せるのでメインはかなりやり得な動きです。手札消費は1枚多くなってしまってますけどベビ、プチにうらら直撃するよりかはましです。
ドラD+ベビプチ+ミセラの場合はドラDにうさぎで就寝なので2枚目ある場合のみミセラ切りスタート。サイド後はスカルマイスターが入ってくるのでミセラも本命も止められる場合があると思うがそれはしゃーないと思います。
ここまでが今期の恐竜で考えてた大体の内容です。
海皇みたいな感覚のデッキでかなり楽しかったです。
その他の質問ある方は@XxAigyanまでお願いします。
今期の僕の構築の実験台になってくれたしゃけねるに感謝。メインは送ったのと勝手に変えられてる場合もあってキレた。
あつしーえすチーム戦使用恐竜星
— しゃけねる (@yarai0129) 2017年5月4日
1回戦恐竜星〇×〇チ〇
2回戦メタル真竜kozmo〇〇チ〇
3回戦魔導ww真竜〇〇チ〇
4回戦魔導ww真竜〇〇チ〇
5回戦命削り真竜×〇×チ〇
決勝トナメ
1回戦シード
準決勝十二獣××チ〇
決勝ダイス〇チ〇
個人4-2-1チーム全勝で優勝しました pic.twitter.com/8AkgnfWc6S
あつしーえす2回目
— しゃけねる (@yarai0129) 2017年5月5日
1.命削り真竜〇×〇チ〇
2.SWATI〇×〇チ×
3.堕天使〇〇チ〇
4.十二真竜〇×△チ〇
5.命削り真竜〇〇チ〇
トナメ1.十二真竜〇〇チ〇
トナメ2.命削り真竜〇××チ×
3決分け。構築は@XxAigyan あいぎゃんさんに貰いました、二連覇おしかった pic.twitter.com/ZVf9NPniK4
pitaさん選考会おめ!
ブロック代表
— Pita㌠ (@pitagora85) 2017年5月28日
1.VS召喚真竜 先 〇〇
2.VS恐竜星 先 ✕〇〇
3.VS削り真竜 先 〇〇
4.VSバコ 先 〇〇
決勝VSLinkLinkさん 先 〇
構築はあいぎゃん(@XxAigyan )、カードはしゃけ(@yarai0129 )に借りました。 pic.twitter.com/sxbfhhkUmO